- 1951.
- 5月、愛知県生まれ。
- 1968.
- ブルース・シンガーになることを決意する
- 1976.
- ブルースバンドBREAK DOWN結成参加。京都を中心に1986年迄の10年間に、毎年100本を超えるライヴを行う。
- 1990.
- ライヴレコーディングアルバム『Heart Of Stone』でソロデビュー。以後4作連続でライブアルバムをリリース。
B.Bクィーンズに参加、「おどるポンポコリン」が日本レコード大賞受賞。
- 1992.
- 日本テレビ「24時間テレビ」のロケーションで戦時下のカンボジアを取材。
単身ニューヨーク・ロンドンに渡り地元のミュージシャンとライヴ活動。
- 1993.
- 2度目のカンボジアへ。日本全国津々浦々をライヴ行脚するバンド近藤房之助 & The Deepest Pocket結成。
- 1994.
- 初のスタジオアルバム『A LOW DOWN DIRTY SHAME』リリース。
ロンドンへ渡り多国籍・ジャンルレスバンドFusa and THE GRUB STREET BAND結成。
THE GRUB STREET BAND JAPAN TOUR。(このバンドでアルバム『23A Benwell Road』『gravel road』の2作品をリリース)。
- 1995.
- STUFFのゴードン・エドワーズを迎えライヴツアー。(ライブアルバム『rough mixed ~Live at SHINJUKU LIQUID Room~』としてリリース)。
- 1997.
- 時代劇映画「SAMURAI FICTION」出演。近藤房之助 & The Deepest Pocketによる初の全曲日本語詞のアルバム『in a deeper pocket』リリース。
- 1998.
- 大阪ザ・シンフォニーホールでクラシックとの共演。ファンクブルースバンドFusanosuke & His B&O結成。
- 2000.
- Fusanosuke & His B&O 『I’m on my way up again』(ライブアルバム)リリース。
- 2001.
- 全曲日本語詞アルバム『Mo’ Deeper Pocket』リリース。
また、自らの原点であるBLUESのカバーアルバム『TAKE ME BACK TO THE BLUES』リリース。
- 2002.
- 外務省の国交樹立・周年記念事業でバングラデシュ・インド・パキスタン3カ国の南アジアツアー。
- 2003.
- 村上“ポンタ”秀一とのコラボレートアルバム『A BIG TRAIN COMING』リリース。
- 2004.
- 自身初のライヴDVDと93年発売のファーストビデオのDVD化同時リリース。
- 2005.
- 村上“ポンタ”秀一とのコラボレートアルバム第二弾『HERE WE GO AGAIN』リリース。
大阪・hillsパン工場でのLIVEを収録したLIVE DVD 『A BANDMAN STANDING』を6/15にリリース。
- 2006.
- Fusanosuke & His B&Oのベーシスト青木智仁急逝(享年49歳)によりバンド解散。
- 2007.
- 木村充揮との昭和歌謡のカバーアルバム『男唄〜昭和讚歩〜』を木村充揮×近藤房之助名義でリリース。
このユニットでフジロックフェスティバルに出演。全国各地ツアーをする。
- 2008.
- 木村充揮とのライブDVD『男唄〜THE 歌謡 SHOW〜』リリース。
木村充揮とのクレイジーキャッツのカバーシングル『クレイジー節〜昭和讚歩〜』リリース。
- 2009.
- 木村充揮とのユニットをクレイジードッグスとしてオリジナルアルバム『クレイジードッグス』リリース。
- 2010.
- 7月 ソロデビュー20周年のこの年、全曲BLUESのカバーアルバム「1968」をリリース。ほぼ一人でスタジオに籠り制作されたアルバムは各方面で高い評価を受ける。
- 2011.
- 4月 クラブミュージックシーンの鬼才プロデューサーのSWING-O a.k.a.45をサウンドプロデューサーに迎え、若手FUNK BANDたちとのコラボレーションによって作り上げたファンク&ソウルカバーアルバム「黒くなれ」をリリース。10月 アルバム「黒くなれ」の収録曲から抜粋した6曲入りのアナログ盤「黒くなれ EP」をリリース。
- 2012.
-
9月 2011年リリースの「1968」の続編となる「1968 VOL.2 DOWN HOME」をリリース。
自己の原点を見つめ続ける創作活動を精力的に続けている。
- 2013.
- 11月 BLUESカバーアルバム『1968』三部作シリーズの最終章〜November〜リリース。
海外ミュージシャンでは、B.Bキング、ロバート・クレイ、オーティス・ラッシュ、ボビー・ブランド、スタッフ等
多数のミュージシャンと共演する傍ら、日本に於いてもその音楽活動は、数多くのミュージシャンに影響をあたえている。