30℃を越える東京から、14℃あたりの旭川空港に。
デジタル表示のものをデジカメで撮影すると、写るところと写らないところが出来るんですね。
初めて知りました。
この日は、富良野前乗り。
旭川から富良野へ。
バスの待ち時間の間、さすがに半ズボンの御大には寒さがこたえたのか、ぬる燗で体を温める事に。
とっくりを持った途端。
「あちちっ」と。
ぬる燗のオーダーのはずが、カンカンの熱燗。
ふーふー言いながらチビチビ呑ってましたね。
道中のバスでは、歌詞を再チェック。
勉強熱心なのか、はたまたヤッつけにかかっているのか、いえいえ、そのような事はございませんよ。以前良く唄っていた曲ですから、バンドで演奏していたものを、どう弾き語りで表現するのか鋭くイマジネーションしているところなのでございます。
ええ。
でっかいどう、北海道の雄大な景色を堪能しつつ皆の待つ富良野へ。
途中に見かけた、モヤモヤな貼り紙がございまして。
これです。
「タヒボ」ってなんですか?
全く想像がつきません。
場所柄、どうでしょうか、地域限定の食べ物?う~ん、農薬の名前か何か?いや、なんかの特殊な道具?
何なんでしょう?「タヒボ」。
ご存知の方は教えていただけますか?
到着するやお久しぶりの方、お初の方、スタッフの方と皆で食事に出かけます。
この日の一件目は北海道と言えば、男の中の男の汗、成吉思汗。
すみません。軽いおふざけでございます。
ジンギスカンへ。
地元の美味しいという評判のお店に連れていっていただきました。
写真はボケてますが、出来上がりを待つ、正しいポーズの御大の図。ん~、100点です。
とても美味しゅうございました。
その後は、この様な雰囲気のあたりで。
しっぽりとはいきませんでした。
写真などは、ちょっと。皆それぞれいろいろな事情もございますものですから。
最後にアフターパーティーでお世話になったAJITOさんで〆てこの日はおしまい。
初日の夜もとっぷり更けて行くのです。
つづく。
2011.6.30
本日で1年の半分が終わってしまいます。
皆様、2011年の上半期はいかがなもんでございましたでしょうか?
ちょっと順番がおかしな事になりますが、「黒くなれ」ツアーを飛ばして、富良野アースライドの模様を皆様方に。
「黒くなれ」ツアーはまた追って。