スタッフダイアリー

房さんの日常をスタッフ目線でお届けいたします!

2013.5.21

尾鷲、松阪と1968 BANDでライブをしてまいりました。
ご来場くださいました皆様。本当にありがとうございました!

脂が乗って来ました1968 BANDの次回のライブは6/8(土)京都 磔磔、6/9(日)淡路島 Time After Timeです。
皆様方のご来場、心よりお待ちしております。

ネタがじゃんじゃん溜まって来ておりますのでドンドン吐き出していこうかと。

さあ、隠岐島のイベントの模様を引き続き。

4/28 知夫 一宮芝居小屋

一行は海士から知夫里島へ。
会場を確認、皆さんにご協力いただきまして楽器を階段手上げして、サウンドチェックを済ませてから食事を求めて島内をドライブしてみる事に。

目指すは「赤ハゲ山」。

途中の景色が素晴らしく、思わず車を停めて記念写真をば。

なんとまあ素晴らしい景色だこと。
都会の喧噪なんかはどこかへすっ飛んで、心がジャブジャブ洗濯されていくようです。

赤ハゲ山に向かうくねくねのアップダウンの道を走っておりますと、
「ここ、自転車で走ったら最高だろーなー」って房さん。

そうでしょうよ。

でも、山頂に向けてしばらく走っていると、やたらと何かのウ○コっぽいのが。
なるべく踏まないように避けて走りましたけど、避けきれない程の小山ような逸品もちらほら。

犯人はヤツでした。

日陰の部分とちょうどカブってしまいましたが、牛がのうのうと道を歩いてやがるんです。
コーナーを曲がった先にボーっと突っ立てやがる輩もおりました。

こんなところを自転車で走ったら危ない危ない。
ウ○コにタイヤ取られて落車。もしくは牛とクラッシュ。

さすがに房さんもトーンダウンしておりました。

「あそこに行ったら、ビールぐらいあんだろ」
赤ハゲ山の山頂を目指します。

山頂からの風景です。

「なんだー、便所しかねーのか。ちぇっ」

期待の食事、ビールにありつく事が出来ません。

フェリー乗り場のあたりに行けば何かあるかも、と、フェリー乗り場へ。

途中、出会う牛にバンマスのエレナは
「Hello!」

英語で挨拶。
なんでもリアクションがあったみたいでキャッキャしてました。

フェリー乗り場にて。
食事が出来そうな雰囲気の店に「定休日」の看板が。

「…。」

会場前に屋台が設営されていて、もうそこで何か腹に入れようと会場まで戻る事にしました。

後は、本番までゆっくりと時間が流れていきます。

陽も陰りはじめた頃、さて、本番。

「うぉー」何やら絶叫の宮川さんです。

最後までご清聴下さいました皆様。ありがとうございました。

宿泊先に移動をしまして、本日はこちらにて海の幸を肴に宴の始まりです。

こちらは「岩ガキ」。

比較するものも撮っときゃ良かったんですがホントに大きいんです。
これがまたメチャメチャ美味しい!

生のカキをこんなに美味しいと思ったのはマジで初めて。
やべーな、舌が肥えちゃって尚更もう他の生のカキは食べられそうにもありません。

ご満悦。

前日の夜が相当深かった房さん。この日は早めに部屋に戻りました。

知夫里島でお世話になりました皆様。
本当にありがとうございました!

つづく

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