スタッフダイアリー

房さんの日常をスタッフ目線でお届けいたします!

2012.4.26

いよ~うし。
何となく追いつきましたよ。

今回から何回かに分けて北陸ツアーの模様をお伝えしようかと。

まずは初日の富山。
メンバー、スタッフ全員まとめてハイエース1台の移動。富山の前に目指す場所はこちらのコレ。

上信越道、佐久平PAのバーソーです。

体調不良でいまいち乗り切らない表情の御大でございますが、高速メシではトップクラスのお味なんですね。そこいらの蕎麦屋さんよりも美味しんですよ。皆様、機会ございましたら是非行ってみて下さいな。

ここからは場所が違うだけで、いつもの流れのスタッフダイアリー。
なんか面白い事書ければいいんですけど、基本体が空いている時に写真撮ってますもんですからどうしても同じになっちゃうんですよ。すんません。

会場のサマーナイトさん。

で、ゆるゆるとサウンドチェックを始めましょうかね。

ゆるゆるとリハをちゃちゃっと終えまして、おばちゃん、また来たよ。
少しずつテンションを上げていく御大は真っ先にお店に向かうんです。

富山ならではのアレやコレが待っててくれました。

ありがとう。富山県。ありがとう。地球。もうそんな感じ、この時期ならではの海と山の恵みをちょっとだけいただきました。

これが、御大が毎回楽しみにしてる鱈の…なんでしたっけ?

そして富山の銘酒です。

で、本番なんですけど、このユニット成熟の仕方が猛スピードなんです。どんどん、どんどん良くなってくんですよ。

めちゃめちゃスポーティーな格好ですが、これ本番です。

御大が一緒にやる人に求めるのはその人らしいってこと。
だから、御大のレパートリー、同じ曲であってもやる人が違うともう別の曲のようになるんですね。

御大は決して音源を渡してコレと同じに演奏してなんて事は一切いいません。
音源を渡した場合は、こんな感じでお前らしくって言います。

そのミュージシャンの持っているいいところを何とか引っ張りだして、その上に乗っかって唄おうとするんですね。
だから、人が違えば同じになりようもないんですけどね、このユニットは御大、とても手応えを感じております。

ステージはソロをまわした時なんか笑い顔で溢れておりますよ。

このユニットの次回は、5/10所沢、5/13小田原です。
お近くにお住まいの方は是非ご来場下さい!

コレまでのトリオとは全くの別物ですから。

さて一行は本番終了後に宿泊先の金沢へ向かいました。
そこでもかる~くナニがありまして、その席での御大の発言で事態は…。

つづく。

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