スタッフダイアリー

房さんの日常をスタッフ目線でお届けいたします!

2013.5.17

北関東ヤスツアーの模様は先日お伝えしました。
順番でいくと次は4/25の目黒BLUES ALLEY。

BLUES ALLEYの模様は次回6/18のBLUES ALLEYライブがもう少し近づいたところでお伝えさせていただこうかと思います。

しばらくは隠岐島のイベント、松江、京丹後の模様を皆様方へお伝えさせていただきます。
食べログどころか皆様方にとりましては、ただ単にメシ自慢してんじゃねーのかよーのちょっとムッとしてしまう内容になるかもしれません。予めご容赦の程を。

4/27 海士 隠岐神社

海士と書きまして「あま」と読みます。
行ってみて初めて理解出来たのですが、隠岐島っていくつもの島からなる隠岐諸島の事だったんですね。

地元の方は日常フェリーで移動してフェリーのある地名なんかはあたり前の知識。
こちらはそれどこ?的な話が噛み合ない事もしばしばで。

海士はその中の中ノ島にあります。推測ですけど地元の方々は中ノ島なんて言わないで海士って言ってるんじゃないでしょうか?海士って言葉は聞きましたけど、中ノ島って言葉は聞きませんでしたから。

さあ、海士に向かってレッツゴー!

「房さん、すみません二等でいいですか?」
「あたり前だ、そんなもの!」

そうです。バンドマンたるもの、フェリー移動は二等船室。
雑魚寝です。

椅子にじっーと座っているよりも、ゴロゴロ横になっている方がむしろ贅沢ってなもんです。

あれ?宮川さんがいねーなー。どこ行っちまったんだろ?
出稿してしばらくたっても宮川さんの姿が船室に見あたりません。

…おりました。

前夜深かったんでしょうか?

フェリーはまず知夫里島へと向かいます。

直射日光で暑かったんでしょうね。
いつの間にか半袖になってました。

次は西ノ島へ。
もうここまで来ると島が見えちゃってるんでフェリーでの移動時間はさほどかかりません。

あっという間の西ノ島

あいも変わらずの宮川さん

フェリーは目的地の海士へ。

海士着。

どっちの意味にも取れるナイスなポスターがお出迎えしてくれました。

あるの?ないの?
自慢なの?逆に居直ってるの?

いいなぁ。これを考えたコピーライターさん、天才だな。

ボクの隠岐での第一食目はこちら。

これ、コロッケ定食じゃないですよ。
岩がきのカキフライ定食。

フライにしてもこのサイズ。
生の岩ガキはどんだけデカイんだか。

カキは食べられないわけじゃないんですけど、それ程好きじゃない。
お店のお姉さんがお薦めって言うんでいただいたんですけど、これメチャメチャ旨かったです。

間違いなく今まで食べたカキフライのナンバー1。
味と触感にビックリしました。

房さんはいつもの様にブランチは炭水化物ガッチリ系で隠岐蕎麦定食を。

と、ビール。
その後冷の日本酒が入りました。

会場の隠岐神社に向かい、セッティング、サウンドチェック。

会場の隠岐神社さんはとても由緒ある神社だそうで。

サウンドチェックを終えて、時間まで宿泊先のなかむら旅館にて時間調整。

こちらをご覧いただいております皆様。
海士に行かれた際のお泊まりはこちらの「なかむら旅館」で決まりですよ。

ナイスなご主人と番頭さん、そしてとても美人な若女将が皆様方を迎えてくれます。
どうぞよろしくお願いします。

さて、本番の模様を少しばかり。

神様を背に厳かなムードの中、BLUESを熱唱する房さん。

房さんの様子を見逃さない。
バンマスエレナも意識を集中させている様です。

バンマス。
衣裳なんですけど、今日は黒じゃなかったですよね。

黒い衣裳だったから、ほら。ねー。

意見してしまいまして申し訳ありません。

たっぷり睡眠の宮川さんは夜になって冷え込んで来ても何のその。
元気ハツラツです。

後半は半袖になってのプレイ。

最後までご清聴下さいました皆様。
ありがとうございました。

さあ、あとは「なかむら旅館」さんにて。
イベントに出演された皆様との打ち上げです。

乾杯!

海の幸

牛の幸

(なんか焦っちゃって写真がブレブレになっちゃってます。)
お初の方も多くの宴でしたが、皆さんと楽しく過ごさせていただきました。

皆様、本当にありがとうございました!

房さんは3時まで呑っていたそうな。

つづく

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