スタッフダイアリー

房さんの日常をスタッフ目線でお届けいたします!

2014.5.7

ゴールデンウィーク、皆様いかがおすごしでしたでしょうか。
5/5は子供の日、その前日の5/4は子供の前だから胎児の日。うそ。

房さんのバースデイでした。
大仰な事をしようとするものならば怒声が飛んで来るものですから、今回はサラリと流しておりました。

とにもかくにもおめでとうございました。

明日5/8は札幌で木村さんとの恒例のライブがあります。
木村さんとのプロジェクト、男唄は北海道が原点の地なんですね。

皆様のご来場お待ちしております!

さて、ツアーの続きを皆様方へ。

4/12 京丹後 P-fourライブ

おはようございます。

朝の目覚めは守源旅館さんにて。
そうなんです。

亀岡の終演後、打ち上げ終わりで京丹後まで夜走り致しました。

守源さんから5分も歩くとそこは海。

沖にサーファーがプカプカ浮いておりました。

町並みもしっとりしておりまして、そこら中から機織りの音が聴こえてきます。

本当に良いところです。

皆それぞれの時間を過ごし、さてサウンドチェックをしに行きますか。

P-fourさんのライブは今回で何回目でしょう。
いつものPAさんはすぐに良い状況をサッと作ってくれるので大助かり。

「オレはもう良いんだけどな」
房さんも後は本番ね、そんな感じでスッと終了です。

P-fourさんの向かい側にはブランコや鉄棒がある広場がありましてね、どういう風の吹き回しかエレナさんが急にブランコに乗りたいと申されまして、ネタ、ネタ、と思いカメラを持って後を追うと、

このはしゃぎっぷり。

勢いづいたエレナさん。
次は鉄棒をくるっと回ってみようかしら。

エレナさんは学生の頃は体操部だか新体操部。どっちにしてもレオタード着て飛んだり跳ねたりクルクル回ってみたり。そんな事を繰り返していたようです。

やる気漲るエレナさんはテンションが上がってケラケラ笑うばかり。
さて

「…。」

無惨です。
一回くるっと回ったところでギブアップ。

「…気持ち悪い」

それでも懲りないエレナさん。
どうしたというのでしょうか。

ブランコがあるからブランコに乗りたいんですと。

調子が出てきたのでしょう。
「ホッ!ホッ!」

と掛け声をかけながらブランコを漕ぐ勢いをつけておりました。

ハイハイ、もうオッケー。撮れ高充分ですよ。
「ホッ!ホッ!」

房さん待ってるしもう行くよ。
「ホッ!ホッ!」

「ホッ!ホッ!」

置いてけぼりギリでご帰還。
楽屋代わりで一旦守源旅館に戻って時間調整です。

皆様、守源旅館さんには素晴らしい呑み処があるんです。

お料理最高。

それにも増して最高なのが、ココのチーママのか○りちゃん。(勝手に名前や写真出したら今度行った時に全力でソフトボールぶつけられそうなんで自重しました。)
P-fourの博田さんのトークはことごとくぶった切られ、宮川さんも時にぶった切られ、房さんすら軽くあしらわれて、もう本当に最高、ゲラゲラ笑いっぱなしでした。

房さんも「STOMPで働いてくんねーかな」って最大級の賛辞。
いやー、持ち上がりまくりの守源旅館さんなのです。

皆さん、ココ最高ですよ!


さて本番の模様をほーんの少しばかり。

本当にほんの少しですみません。
諸事情です。

ご来場くださいました皆様。
本当にありがとうございました。

また機会ありましたら友人知人お誘い合わせの上、また足をお運びいただければと思います。

博田さん。
いつもありがとうございます。

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