スタッフダイアリー

房さんの日常をスタッフ目線でお届けいたします!

2012.7.26

普段、ライブの無いときは朝からずうっと呑んでばっかいるんじゃないのと思われがちな御大ですが、いやいや皆様、そりゃ呑む時もございますがね、こうして頑張っているんですよ。

ステージ上では、皆様方に喜んでいただこうと華麗に汗みどろになって振る舞う御大。
白鳥の足ひれじゃございませんがね、水面下ではこのように限られている状況の中で、何とか良いものをともがいているのでございます。

あえて裏側をご覧いただく事で、ある種の疑惑を払っていただこうと、と、まぁそんなところで。
新しいアルバム、どうぞお楽しみに。

さてさて、BLACK SHAFTの二日目は「なんばHatch」の10周年のイベントです。
開場時間がいつもより結構早め。という事は、入り時間も結構早め、なにせ本日は6組の出演だったんですね。

またもや、こっ早の移動となりました。

Hatchに着きまして早速サウンドチェック。
BLACK SHAFTさんはなにせ大所帯。

単音チェックでも御大の順番はなかなか回ってこないんです。
せっかちの助の御大はやはり前へ、前へ。現場をどんどん回そうとするんです。そこをバンマスSWING-Oが彼のアルバムタイトル同様にSTOP!見事な手綱捌きをことごとく発揮致します。

流石SWING-Oはスタッフの段取りまで頭にバッチリ、実に見事に仕切ります。体調が思わしくないのに本当にありがとう!
タイトな持ち時間を見事に使い切りました。

ご一緒させていただきましたホトケさんとパチリ。

コテツさんの言うお金の取れるトークが炸裂しておりましたね。

本番までの間、それぞれのペースで時間の方を調整して。
この日のイベントのMCの津田さんにご紹介いただきまして。

(津田さん、すみません。光の塩梅で他の写真がおっかない顔でしか撮れておりませんでした。)
いざ、BLACK SHAFT TIME。

御大抜きのインストをまず一発かまします。
ボブさん司会のこちらのコーナー、BLACK SHAFT各メンバーをお客様にお知らせさせていただくんです。

そして最後は一番の見せ所の御大の呼び込み。

いつもはもっとド派手なトークで呼び込みするんですけどね、この日は御大の多くのお友達が出演者でいるもんですから、「頼む、なぁ、頼むっ」ってお願いされたんでマイルドな呼び込みに。
まぁ、これに至るまではSWING-Oと御大との様々な角度からの攻防があったわけですけども。

呼び込み、今日もGood JobのBOBさんです。

ナマステー。

いやいや、すみません。
お客様にありがとう、と。

SWING-Oとの攻防をかわした安堵感が漂っているようです。まぁ、そんなわけは無いんですけど。
持ち時間も限られているってことは、ゴールが見えるぞってな感じでそこに向けて

いきなりもうフルスロットル。

ガンガン攻めます。
攻めの様子を皆様方にも。

ギターも軽くバトルなんかしてみたり。

バンマスのSWING-Oも唄ってみたり。

他の出演者がお目当てだったお客様、BLACK SHAFTご満足いただけましたでしょうか?
さて終演後。

ぜーはー、ぜーはー。

クッタクタにてご帰還。
たいへんお疲れさまでした。

そんな御大を温かく迎えていただきましたblues the butcherの皆様。

ありがとうございました。

BLACK SHAFTさんもお疲れさまでした。

お揃いのSTOMP T-シャツ、ありがとうございます。
ご用命はこちらの方にて受付ておりますよ。


一段落着きました御大はこのような行為に。

先ほど迎えてくれたホトケさんを、今度は迎えたい、と。
それにしてもエレベーターに近過ぎませんかね。

おっ、5階にあるステージから4階の楽屋のフロアにエレベーターがおりてきましたよ。
エレベーターの中に押し入って、お疲れさまを言っていた御大でした。

さぁ、あとは打ち上げるだけ。

SWING-Oの奥に居る御大がいまいち写ってなかったので、もう一枚。

せーの、っと。

あくまでもブロックしやがるBLACKなSHAFT野郎らでした。

つづく。

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