醤油ラーメン。味噌ラーメン。塩ラーメン。とんこつラーメン。
いろいろありますよね。
まあそれぞれ職人さんが丹誠込めて作ってるんでしょう。
美味しい美味しくないはたまたま自分の口に合わないだけ。そう思うようにする事にしたんです。
口に合わなかったら後は二度とその店に行かなきゃいいだけの話で。
でもですよ。
さすがにこれはないんじゃないかってのがあるんです。
「出てきていきなりぬるいラーメン」
ありえねー。
どんなに美味しくったってこれだけは許せませんね。いやいや美味しいとも思わねーし。
手抜き丸出しで、まるで愛情ってもんを感じられませんね。
注文受けて、麺のゆであがり時間も考えないで、とっととスープだけ完成させてどうすんのさ。
じゃあ熱々のラーメン食ってみろよって言われても猫舌なんでよーく、フーフーしないと食べられませんが、湯気も立たねーようなラーメンなんてラーメン屋が出しちゃダメでしょうよ。
なんて事を先日家系といわれるジャンルのラーメン屋でラーメンを苦々しくを食べながら思いました。
当然、あえて残してやりましたよ。
ふんだ。
すみません。
前置きが長くなってしまいましたね。
先日のツアーの模様を何回かに分けてお伝えします。
1/24 四日市 ラストワルツ
実はですね、その3日前つまり、1/21の段階で1/24の東京の天気が雪になってたんで大事を取って四日市には1/23に入っておりました。いわゆる「前乗り」ってヤツです。
夕方、東京を出まして四日市へ。
ホテルの前に車で着くなり、「おーい、今日はあの店にしない?バッチリだろ」って房さん。
チェックイン後、お約束の時間にロビーに集合して、はす向かいにある房さんが目を付けたお店に向かいましたけど、さっきまで出ていた暖簾が店の中に入っちゃってて、あえなく別の店を探す事に。
フラフラ歩いて向かった先のこちらのお店にて本日のお務めをする事と相成りました。
「うま安」さん。
オヤジばっかりの店内。
悪くありません。
房さん。そんな恐い顔してメニュー見ないで下さいよ。
遠近両用のサングラスが頭に乗っかってるじゃないですか。の図。
そんでもって房さんセレクトの逸品はこちら。
「なまこ酢」
「たこぶつ」
「アサリ焼き」
「白子の天ぷら」
房さんの美味しいリアクション。
ブレブレの写真でどうぞ。
コレ、何でしたっけ?
鰹の何とかって言ってた様な。。
と、まあこんな感じでした。
あとはお店の大将におまかせした焼酎をチューチュー呑みながらしっとりとした時間を過ごしました。
このあと、房さんがラストワルツに行こうって言いましてね、それじゃご挨拶がてらってことでお伺いしました。
その模様は全く記録が残っておりません。
悪しからず。
つづく。
2013.1.30