スタッフダイアリー

房さんの日常をスタッフ目線でお届けいたします!

2012.2.8

さて浜松の翌日は富士でのライブ。
浜松からの富士。

となれば、どうしても行かなければ行けないところがあるんですよ、皆様。

こちらのコーナーでは既にお馴染みの静岡の丸子宿にあります「丁字屋」。
浜松に行く前からかの決定事項でしたね。なにせね。なにせだよ。

伝兵衛さんも有難いお言葉をおっしゃってました。
「旅芸人でココを知らねーヤツは、モグリだ。モ・グ・リ」ってね。

この日はチョー昔からのお部屋にてのご会食の旅芸人の皆様方。

芭蕉さんだよ。芭蕉さん。
チョー古いでしょ。どんだけ古いかって?

そりゃよー、べらんめー、とにかく歴史の息吹満々のこちらにて、いただきます代々受け継がれた味の「とろろ汁」。

マジまいうー。
皆様方、いっぺんどうスカ?

静岡インター、もしくは焼津インターから15~20分ですよ。「丁字屋」。房さんミシェラン三ツ星の味、是非ともご堪能下さいな。

伝兵衛さんはSWING-Oと人はいつから人間なの?猿はこの先ずっーと猿で人間にはならねーの的な難しい話を終えて、何モノかの伝兵衛さんに出来上がってしまいまして。
かたや房さんはお買物。

ここの「とろろ汁」のもとになる自然薯を「丁字屋」さんの購買にて購入。
時間もある事なのでこの日は風流に浸ろうということに。

浸った先はこちら。

こちらでいい感じに。

歴史のあるお寺さんでお坊さんにご説明いただきながらお寺を見て回りました。
(ホントはね、このお寺さんがお茶出るの知っててゴロゴロしようって言ってたけど、たまたまお茶会があってね)

しかーし。ここはとんでもなく由緒あるところで、子供の頃に読んだ絵本のぶんぷく茶釜のモノホンがあったり、ほかにもお宝がごっそり。
お坊さんありがとう。

まだまだ時間がございましたのでそこら辺りをうろうろと。
面白ネタがゴロゴロ転がっているこの古くからの町並み。

これ、なーんだ?

正解はね、梅干の自販機。

これ、このとーり。
初めて見ましたよ。

「無いもんは無い!」

無いもん屋さん。

ブラブラ、ウロウロ。
見たもの、感じた事に極端にストッパーの効きの悪い御一行は、毒気たっぷりのリアクションをしつつ古(いにしえ)の佇まいの町並みを気の向くままに。

さあて、そろそろ参りますか。
ゆったりした時間を過ごして鋭気を養ったご一行は富士の現場に向かいました。

富士のENさん。

今度は御大が伝兵衛さんのゲストにスイッチ。

この日も多くのお客さんに足を運んでいただきました。
ありがとうございました。

今年一発目の浜松と富士のライブにご来場下さいましたお客様、本当にありがとうございました。
おかげさまで幸先の良いスタートを切る事が出来ました。

伝兵衛堂の高橋さん。
ありがとうございました。またどうぞよろしくお願いします。

伝兵衛さん、富士のライブに呼んでいただきましてありがとうございました。
ENのマスター、お世話になりました。

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