スタッフダイアリー

房さんの日常をスタッフ目線でお届けいたします!

2013.11.26

待ってくれている人がいる。

皆様方のあたたかな想いの数字が「いいね」に反映されていると手前勝手に解釈させていただいております。
待ってくれている方が少なからずいていただいているというのは、本当に力になります。

それは自分の都合だけでは済まされない事。
ボクの場合だけではないと思いますが、数字の力が確実にバネになっております。

皆様本当にありがとうございます。

そして、待っていただいている皆様、いよいよ明日です。

1968 vol.3~NOVEMBER~
いろいろ試行錯誤して丹誠込めて作らさせていただきました。

一人でも多くの方のお耳に届きます事を願って止みません。

房さんが取材時ポツリと。

きゃ○ーぱ○ゅ○みゅさんとか、そんな時代にこんなド・BLUESなアルバムでスイマセンって。

BLUESは特にそう感じるのですが、例え30年前の音源だってちっとも古く臭く感じない、聴くたびにむしろ新しい発見、感情が芽生える。そんな魅力があります。

今までにない新しいサウンドを創り出して斬新さで勝負して表現していこうとする、それもアリ。
大いに結構、どんどんやるべきだと思います。

突き詰めに突き詰めて、奥に奥に深く深くサウンドを求める。そういうところで表現してもいい。そういうやり方で発信してる人がいてもいい。いろんな選択肢があっていいじゃん、そう思います。
だって音楽は個人的な楽しみに他ならないわけですから。

選択肢がどんどんなくなる事がどうなのかなって思ってます。
ただ、やっぱりビジネスなんで収支が合わなくなると発信すらも出来にくくなってゆくわけで。

ですから皆様、重ね重ねどうぞよろしくお願いします。

それでは夏場の現場のつづきを。

8/25 大館ライブ

この日は午前の便で到着するエレナ姫を空港に迎えに行くところからのスタート。

「いやー、朝早くの移動でごめんなさいね」
「いえいえいえ」

どうか気を悪くされませんように、そう願いましてね、昨夜の悶絶した宴の事など何もなかったように話しをそらせ察知されないように努めながらの移動でした。
なーんもなかった。なーんもない地味な夜だったよ。

と、真逆のイメージを固く固くキープしつつです。

「昨日どうしてたんですか?」
「特に、ねぇ…」

しれーっとすっとぼけてホテルにイン。

大館の主催の岩澤さんは毎回こちらの気持ちを先回りしてくれるんです。
いつもの流れでリハが終わり、房さんのいつのもトークがありましたならば、

「それじゃ行きますか」
メンバーをスッとエスコートして行ってくれました。

開場準備を済ませて本多さんと追っかけて合流した先では既にコレ。

魚と馬のお刺身に

こちらは比内地鶏のお刺身

いいんでしょうか?
もー本当にすみません。

心の中では七夕がぶら下がってるところで、ねぶたがグルグル回って、竿燈をどっこいしょどっこいしょって担いでる側で花笠踊りの踊り子さんが華麗な舞を踊っております。
皆さんの美味しい顔頂戴しましたが、全部NG。

ダメです。
心のブレーキをなくしてしまっておりました。

すっかりアゲアゲになってさて本番。

ご来場くださいました皆様。ありがとうございました。
また機会ありましたら友人知人お誘い合わせの上、是非またいらして下さい。

スタッフの皆様、お世話になりました。
ありがとうございました。

アンコール。

の、アルコールですね。
ご来場くださいました方も交えての打ち上げです。

皆様方と楽しいひと時をご一緒させていただきました。
ありがとうございました。

岩澤さん。
毎回、毎回本当にご歓待下さいましてありがとうございます。

本多さん。
お世話になりました。ありがとうございました。

【蛇足】
新人王

小川がいるのに、菅野に投票する人もいるんですね。どういう人が投票出来るんだろ?
今年は間違いなく小川ですよ、小川。

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