あー、明日の朝はえーから早く寝よ。
24時過ぎに布団に入って翌朝ぱちっと目が覚めたのが3時過ぎ。
外はまだ真っ暗。
早過ぎです。
目がすっかり冴えちゃって眠れねーし、さみーからこのまま布団に入ってようって布団に入ってたら、起きなきゃいけない時間に眠たくなってきちゃったりして。
お年頃だからですかね。
こんな事ってよくありませんか。
そんな訳で。
1/26 奈良ビバリーヒルズ ライブ
「3打数2安打」
この日はちょうど奈良にあります若草山の山焼きの日。
昨年は時期が違っておりましたが、3年前に初めてビバリーヒルズさんにお伺いした日もちょうど山焼き。ははー、どうりでカメラを持った人が多い訳です。
なんで?また?
なにもこんな日に。とほほ。
会場に着きましたならば、楽器を機材車から降ろして機材車を駐車場に回して戻って楽器のセッティングなんかしてバタバタとリハの準備に取り掛かりましてね。
またビバリーヒルズの会場のPAさんがすぐにいい感じにしてくれたものですから、房さん「オレはもう充分いいんだけど。」あっという間にサウンドチェック終了。あまりのあっけなさの空気を察したのか、「いや、決してやる気がないわけじゃないからね」って申しておりましたっけ。
開場の準備をちょいちょいして、「どうスカー?」楽屋に様子を見に行ってみたら房さんの姿はそこに無く、もぬけの殻状態でした。アレ、行き先も告げずに何処へ?
「打率6割6分6厘6毛」
おおよその察しはついておりました。
向かった先は去年行った近くのお店の「がんばりや」さん。
房さん「おっ来た来た」って席を一つ空けて待ってくれておりました。
あれ?去年も偶然この店で会った「でんがなまんがな先輩」までいるじゃございませんか。
このお店の名物なんでしょうね、きっとここのお母さんは。
お店のお母さんにお客さんが皆気を遣うお店なんです。
だれかが注文してそれが出てくるまで、お母さんのスローな動きを見守りながら他のみんなグッと注文をこらえてる感じで。
既に房さんが注文しておりました「たこの唐揚げ」
順番待ちで注文しました「とんぺい焼き」
ごはん物の「にゅう面」
どんなツラしてるかいっぺん見てやろうって思いましたけど、お母さんに面倒かけちゃいけないんでグッとこらえておきました。
さて本番。
ちょうど若草山方面で行われている花火と共に開演させていただきました。
本番の模様を少しばかりご紹介させていただこうかと思います。
奈良ビバリーヒルズライブ。
ご来場くださいました皆様、本当にありがとうございました。機会ありましたらまたどうぞご来場ください。
坂口さんをはじめスタッフの皆様。
お世話になりました。またどうぞよろしくお願いします。
宿泊先に戻りましていつものところに。
なんか皆さん体が疲れてきているのか、はたまた元気が漲っているのか?
よくわからない感じで注文するおつまみは揚げ物ばかりの不思議な夜になりました。
つづく。
2013.2.6