「すごーい、肌きれーい」
「えー、なにもしてないんだけどー」
そういう方に限ってそんな事をおっしゃいます。
影で行っている必死の努力を感じさせない。
あくまでも、手入れてなくてもこんなだし、もともとこうなんだから、と。
更には、上への伸びしろまだまだあるし、しかもそれぜんぜん使ってなーんだから、本気でやってるとこ見せたらちょっとヤバいわよ。私って。と。
もっと言うと、ブルペンで既に肩も出来上がって全力投球しているのに、人に問われるとイヤイヤまだ肩ならし始めたところだから、と。
バレバレなんだけど、シレーっと真向否定。
水面下で必死こいて漕いでるのに水面上の悠然とした白鳥のような佇まい。
勉強になります。
のっけから何のことやら。
さて、マンテツさんツアーの最終日いわきライブの模様を。
8/10いわきライブ
ライブの模様をお伝えします。と申しましても特に毎回毎回オモシロ事件がある訳でもなく、まして、この時のライブは本番前は店にウダウダいるよ、との事だったので尚更。
…父さん。現場のネタ不足で困っているワケで…(純)
てな訳でリハ終わりに一人出かけたいわきの超銘店「味希」さんの模様を、と。
いつもこちらではライブの翌日ビックランチしにお伺いするんです。
そのお味は悶絶絶品。
いつも食べた事ない様な料理をいただいていたんです。
チョーウメー。こんなの食べた事ねー。
そりゃそうですよ。
だって初めていただくメニューですから。
だから一回試してみたいと思っていた事がありましてね、それは自分が中華料理屋でこれまで食べた事のあるメニューを頼んでみるという事。
食べた事ないメニューで美味しい美味しいっていってもどれほど美味しいのか比較するものが自分の中でないってのはいかがなものかと、このお店の凄さを感じるには自分の中の経験値と照らし合わせなければ。そう思ったんです。
そして単品メニューから吟味を重ねて「五目そば」をチョイスしてみました。
五目そばだったらこれまで何度も食べた事あるし、つい先日もソバ屋で五目そばを注文したくらい。
これだったら、ここの銘店はいかほど?はっきり認識出来るはず。
味希さんの五目そばです。
ドンっ。
どうですか。コレ。
ルックスだけで完全ノックアウト。
五目そばだってのにこれまで食べた事の無いようなファンタスティックなお味。
五目の五目っていうんですかね?
あんがかかっているにもかかわらずエビだのその他の野菜の味が一々ちゃんと際立ってるんです。
もうびっくり。
恐るべし、いわきの「味希」さん。
マスターが作り終わってタオルで汗をふきふき客席の方に来ましてね、
「ライブ今日何時から?」って。
あれれ、バレちゃってたのね。
本当にごちそうさまでした。
皆様、いわき「味希」さんですよ。是非一度行ってみて下さいまし。ビックリしますから。
さて、本番の模様をお写真で。
ご来場くださいました皆様、本当にありがとうございました。
次回機会ありましたら友人知人お誘い合わせの上、是非またお越しいただければと思います。
加藤さんをはじめスタッフの皆様、お世話になりました。
ありがとうございました。
この日でマンテツさんとのツアーも楽日。
川相くんのスーパーな乾杯のご挨拶(あれ、違ったっけ?)で宴の始まり。
加藤さん。
いつも心づくしのご馳走本当にありがとうございます。
メンバーの皆さん、お世話になりました。
ありがとうございました。
よし、これで残すところ東北と北海道のツアー。
リアルタイムに追っ付けますよ。
かしこ
2013.11.09