方や、
「肌にグイグイ入っていく」
もう一方では、
「お肌のために浸透させない。
誤解してました。化粧品は浸透すればするほどいいと思ってました」
化粧品一つとっても、その売り言葉に真逆なものがあるんですね。
まるで正反対。
しかもどちらも絶対の自信の程が感じられます。
お前ね、それ、ぜんぜん違うから。まるで解ってないよね、的な。
こりゃ戦争もなくならねーな。と。
急に大きな話しになってすみません。
北陸ツアーの続きをどうぞ。
12/7 金沢ライブ
「あいつらになぁー、どうしても食べさせたいんだよ。金沢に来たらアレを食べなきゃ、だろ?」
(近藤房之助・談)
「だから○万貸してくれ」
(近藤房之助・談)
お金を借りて人におごる。
近藤式のおもてなしの炸裂した金沢のブランチ。
お店は房さん行きつけの「葵寿し」さんです。
日本全国その土地に行って絶対外す事のないお店の一つ。
金沢でライブがあるという事は「葵寿し」に行くということ。
房さんの脳内はこうなっております。
メシ日記とも言われてはじめております、このスタッフダイアリー。
北陸の海の宝石の数々。とくとご覧下さい。
鯖
鯖ですよ。鯖。わかりますー?どうですこのルックス。
何イカでしたっけ?赤イカ?
塩でいただくんですよ、このなんとかイカは。
アラ
まさにKing of 白身。最高です。
何でしたっけ?サヨリ?
ヘッケルさんがあの場にいたらおそらく吉永サヨリって言ってたかと思います。
ブリ
魚編に師匠の師と書いて「ブリ」。時期的にまだはしりのブリは辛味大根を乗せてチョーまいうー。
イワシ
個人的に今回コヤツに一番ヤラレました。完全にノックアウト。信じられない美味しさでございました。
何とかエビの焼き物
殻が柔らかいので頭からシッポまで殻ごと食べられるんですよ。このエビちゃんは。
香箱カニ
この時期の金沢は香箱カニというお約束があるんです。約束は守らないとね。
小肌
葵寿しさんの小肌を超えたモノにはまだ出会えておりません。まさに生涯最高の逸品です。
酒飲みのメンバーの皆さんはこちらでちょいちょい。
白子焼きにアンキモ
葵寿しの皆様。本当に今回もたいへん美味しゅうございました。ありがとうございました。
大将、お体どうぞご自愛ください。
さて、本番の様子をいつもなら写真でお伝えさせていただいております。
先日写真の師匠にメシの写真に比べて本番の写真は力が足りないと言われてしまいましたボクですが、今回諸事情(楽屋ナシ・雨・松葉杖・満席)によりございません。
申し訳ございません。
ヤベー、今回は本当のメシ日記になってしまいましたぁ。
あれー、おっかしーなー。
ご来場くださいました皆様、雨の中本当にありがとうございました。
会場の「そうるめいと」の皆様お世話になりました。ありがとうございました。
ご一緒させていただきました、ヘッケルさん越中さんとメンバーの集合写真でアデゥ。
追伸
社長さんもお疲れさまですね。
2013.12.21