スタッフダイアリー

房さんの日常をスタッフ目線でお届けいたします!

2012.2.7

今年の一発目のライブは、こちらの伝兵衛堂さん。

今回のゲストの伝兵衛さんにお呼ばれして御大が何度か伝兵衛さんのライブのゲストでお世話になった事がございます。

で、今回は御大のユニットに伝兵衛さんをゲストにお迎えした次第。

さらに付け加えるならば、伝兵衛堂さんのオーナーは伝兵衛さんではございません。
なんか話がややこしくなってしまいました。

やたらと煙突が立っております。
そうなんです、こちらは薪ストーブのショールームなんですね。

伝兵衛堂さんの本業は薪ストーブの販売、修理屋さんなんでございます。

中にはステキな薪ストーブが展示されておりました。

ショールームをこんな感じに使わせていただきましてさぁてリハーサル。

この日の浜松は結構肌寒かったのですが、室内は薪ストーブ一つ火を入れているだけでポカポカ暖かいのです。
なんて言いますか、部屋全体が優しく暖まるって言うんですかね。

御大が憧れの田舎暮らしの際のマストアイテムとして狙ってるのがよくわかりましたね。

優しい暖かさに誘われて、優しい感じでリハから本番へと。

本番中会場に入る事が出来ないほどに、たくさんのお客様にご来場いただきまして結局本番の写真をおさめる事が出来ませんでした。
本当にたくさんのご来場ありがとうございました。

そしてこちらが本業との噂の第二の本番のスタートです。

ご都合の許す方々との打ち上げの始まりです。

ここでも薪ストーブの柔らかな暖かさがジェントルな夜を演出してくれるのです。

インドアにいながらアウトドアな気分にさせるのがこの見える炎。
タコ糸巻いてるハムをブ厚く切ってナイフに差して炙りながら、深く深く自分と対話をしウィスキーをチビリチビリ。

そんな男の姿を妄想しながら、どうという事もなくたわいもない下世話な話でゲラゲラ笑って芋焼酎を煽るワタクシ。
ああ、情けなや。

まぁ、それはそれとして皆様方との楽しい宴。

これが、例のアレですね。
浜松の、日本一のアレね。アレ。

デリシャスな夜もとっぷりと更けてゆくのです。

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