スタッフダイアリー

房さんの日常をスタッフ目線でお届けいたします!

2013.5.28

5/1京丹後ライブ

連日連夜のハレの食事が続いておりました。
本当にありがたい事です。

ただ、人間っておかしなもんですよね。毎日毎日おいしい食事が続くと逆にそうじゃないものを求めてしまうところってありませんか?

下道で行こうよと、松江を出て9号線沿いに何かあるだろう、と勝手に目論んで走っていたのですがなーんにもねー。
鳥取県をスルーして兵庫県へ入ってようやくありつけたんです。

途中腹が減り過ぎて運転しながらおかしくなっておりました。
「あ、やっとありましたよ!」

遠くにあった看板を見つけてホッとして、看板が近くになってみたらその看板には
「火の用心」の文字が。

「お前は何を見て食いもん屋だと思ったわけ」なんて突っ込まれたり。
逆に房さんも大ちょんぼな事言ってましたけど何を言ったか忘れてしまいました。

峠の途中でそば屋の看板が。
どうもこの先にあるらしいんです。

「助かった」
しばらく走ってまた看板が。

その看板には「この先右折5km先」

「なめとんのかっ!」

突っ込まれたり、爆笑したりと車内の空気がどんどんおかしな方向に。

最後の手段で大きめの病院の食堂に行こうかって言ってたくらい何もない正に断食街道。
「助けてくれー」

兵庫県に入ってしばらくして峠道の途中にあったドライブイン。ようやく食事にありつけました。

房さんはたしか、「とろろ蕎麦」とおにぎり。
ボクは、ラーメン。

宮川さんは「カツカレー」、エレナは「カツ丼」をセレクト。
宮川さんのカツカレーときたら、それみんなで食べるサラダの皿ですか?ってくらいものすげーでかい皿にこんもりテンコ盛り。

エレナのカツ丼もまた然り。それラーメン食べる用のどんぶりですよね。ボクのラーメンのどんぶりよりも大きい気がしたんで大盛り用ですかね。とにかく盛りがいい。
あまりのでかさにゲラゲラ笑ってしまったのと、腹がとにかく減ってたんで食べるのに夢中で自分のラーメンしか写真撮れませんでしたけど、とにかく「ごはんもの」はデカ盛りのお店でした。

何も言いませんでしたけど二人はガッツで完食。エラい!

ごちそうさまでした。
一行の危機を救っていただきました。

ありがとうございました。

宮川さん、エレナに至っては限界ギリギリの空腹感からの限界越えの満腹感。
終始口数の少ない移動になりました。

さてさて、会場のp-fourさんに着いていつのも流れ。
搬入、セッティング、サウンドチェック、リハ。

開場準備を済ませて今夜の泊まりの「盛源旅館」さんにてスタンバイをする事に。

スタンバイ中。

こちらの盛源旅館さん。
本当に居心地のいい旅館でして。

本番前のリラックスタイム、とてもいい時間を過ごさせていただきました。

ごちそうさまでした。

さて、本番の模様を少しばかり。

宮川さんの足下にはいろんな道具がございます。

京丹後 p-fourライブにご来場くださいましたお客様、本当にありがとうございました。
博田さん、お世話になりました。ありがとうございました!

またどうぞよろしくお願いします。

打ち上げの写真はどれもこれも暗過ぎで。

ありがとうございました。

盛源旅館さん、またいつか。

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