スタッフダイアリー

房さんの日常をスタッフ目線でお届けいたします!

2011.12.3

アイランドツアーも喜界島~奄美大島~徳之島~沖永良部島と来てこの日は与論島へ。
さあてとフェリー乗り場へと参りますか。

えっ、ここ?

切符はどこで買うの?
えっ、あそこ?

やるなぁ…。
なんともワイルドな沖永良部島。

最後の最後までキメてくれます。

ありがとう。
沖永良部島の皆さん。

またお会い出来ます事を!


2時間ほどの船旅で与論島に着きましたならば、まずはホテルにチェックイン。
フロントのお姉さんが一言目におっしゃいました、

「ヨロンケンポーはもうした?」
「は?」

何の事やらわからぬまま部屋の鍵を受け取ったのでした。
「与論拳法?与論憲法?はて?」

まぁなにはさておき、ホテルの前に広がる海のきれいなこと。
曇り空でも見て下さい、このコバルトグリーン。

晴れたらもうどんだけーってなもんで。

与論島の会場のかりゆしさん。

南国ムードがムンムンです。
(そりゃそうでしょうよ、だって与論島だもの。み○を。)

わいわい、がやがや、サウンドチェック。

「先生、本日はいかがな塩梅でしょうか?」
「ん、なんともない。」

ヤブ医者みたいな河野さんを激写。(…すみません)

いつものごとくリハを終えると御大は島の生体を探るべく本日の勉強会へ。
「カウンター越しに探る日本の情景 南国離島編~近藤房之助」本日の教室はこちらにお決まりのようでございまして。

毎晩毎晩、必死こいて勉強の御大。
そんなに根を詰めて勉強ばっかしてないで、たまには息抜きもしないと体に障りますよ。

いやいやなんの、年がら年中受験シーズンの御大は手を抜くなんてことはありません。

さて、本番の様子をほんの少しばかり。

本番がおわりましたならば皆様方との楽しい夕べのはじまり~、はじまり~っと。
ご来場下さいましたお客さんも交えての打ち上げなんです。

皆様方といろいろと楽しいお話をわーい、わーい。
宴もたけなわになってまいりましたところ…で、出たー。

「ヨロンケンポー」
字はこう書くそうで「与論献奉」

与論献奉っていうのは車座になって皆さんの前で挨拶キメて、大きめの杯になみなみのお酒をグゥーって煽って、そんでそれを順番にエンドレスにループさせるというガッツリ体育会系の呑み。
や、やべぇー。

そして本日の与論献奉を取り仕切っていただくのは、与論島の通称「トシボー」さん。

他に細かなルールもあるそうですが、大雑把に、はい、開始。
ぐるぐる杯が回っておりましたよ。

与論島の皆様、ありがとうございました。
せーの、はい、ちーず。

え、まじっすか。
初めて見た写真を撮る際の御大のピースサイン。

それを引き出したトシボー、あなたは凄い。指なんか差しちゃってゴメンね。
御大はそのリアクションが面白くて何度も指差してましたね。

今宵も脂っこくしていただいてありがとう。

喜界島からここ与論島までのアイランドツアーのお世話になりました喜界島のノリさん。
ほんとうにありがとうございました!!

ぜひ、またお会い出来ることを切に願っております。
どうぞお元気で。

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