個人的にですが、秋の一番いい時期を今年は堪能出来ずに冬が来てしまいました。
ライブの現場にはもちろんおりましたが、終演後はヨボヨボとホテルに直帰。
プライベートでは楽しげなお誘いをいくつもお断りをし、呑もうよ呑もうよのお声がけにも一切耳を塞ぐという非常にもったいない時間を過ごしておりました。
最近になってようやく屋外で歩行のリハビリを始めております。
さて、来年の話しをしても鬼がクスッとも笑わない時期になっておりますが、1/29(水)の渋谷 BURROWさんでのライブ、おかげさまでチケットがぴあさんの方で残り僅かとなっているそうです。
ローソン、e+、BURROW店頭ではまだまだお取り扱いしているのでコレからという方はどうぞこちらの方からもお求めください。
そもそも渋谷 BURROWさんでのライブは地方で行っておりますトリオのライブを東京では見れないの?やらないの?という多くの皆様からのお声を頂戴しまして、それじゃやりましょうよ。トリオでのライブも東京のホームグランドがあったらいいね。そんな経緯でまず一度トライする事にしました。
これが続いていけるのかどうか、まずは一発目がとても大切。
どこのライブもそうなんですが、皆様方のご来場心よりお待ちしております。
それと、12/16のBLUES ALLEYのライブ。
新譜からも数曲披露する予定です。
こちらの方もどうぞよろしくお願い致します。
それでは北海道ツアーの模様のつづきを
9/22 苫小牧ライブ
前日フェリーで苫小牧入りを。
メンバーはこの日千歳空港着。
ピックアップしに空港へ。いずれにせよハンチクな時間に到着するので、おそらく「腹へった」の一言があるかと思いましたので、道中行きしなは目を皿のようにしていい感じの店はないかとチェックをしながらの運転でした。
なかなかメボしいお店が見つからないまま、あれ、もうすぐ空港じゃん。
手持ちのカードがないままメンバーのお出迎え。
「あー、腹へった。なんか食べよ。」
予想通りの房さんの第一声。
「来る途中、なんかあった?」
「…。とりあえず向かいましょう」
苫小牧に向けて出発です。なんかねーかな。なんかねーかな。
あ、あれは!違う。
あれはっ!んー。
苫小牧市内に入ったところでようやく蕎麦屋さんをロックオン。
ファイアー。
人心地がついたところで、時間に追われながら入り時間にこぼれつつ会場へ。
スタッフの皆さんや、オープニングアクトのメンバーの皆さんまでお手伝いいただきながらの搬入、セッティング。
時間がないところでのこういうお心遣い本当に嬉しく思います。皆様ありがとうございました!
サウンドチェック、リハ。
終了。
ドタバタとここまできまして、房さんを除くメンバーは着替えやら化粧やらで一度ホテルにチェックインがしたいよ、と。
房さんはといえばこういう場合の多くは近場の呑み屋に行くか、楽屋で飲酒。寸分の間を惜しんでの心のお清めですね。
車で10分程のホテルへメンバーを送って戻ってみると主催のケントさんとゲラゲラ笑いながら楽屋で呑んでました。
物販の準備して開場時間、そしてオープニングの方の演奏がはじまる前にまたメンバーをピックアップしにホテルへ。そしてトンボで会場戻り。
写真がない事のいいわけを長々と書いてしまいました。
本番の模様をほんの少しばかり。
スモークの焚かれたステージはLEDの照明がパッと、スモークで光の筋が強調されて生で見るととてもきれい。
師匠
この状況はカメラの設定、どうすれば良かったんでしょうか?
デジカメの弱点ばかりつかれてどうしようもありません。
エレナさんの唄のコーナーはどこの会場でも大きな拍手をいただいております。
ありがとうございます!
この日もエレナのオリジナル曲を熱唱。
なーんかじわっと染みるいい曲なんですよ。
これもトリオのライブならではのお楽しみです。
苫小牧ライブ、ご来場くださいました皆様。本当にありがとうございました。
ケントさんをはじめスタッフの皆様。お世話になりました。
ありがとうございました。
また機会ありましたらどうぞよろしくお願いします。
この日はホテルの近くの居酒屋さんにて。
何故か写真がございません。
悪しからず。
2013.12.03