スタッフダイアリー

房さんの日常をスタッフ目線でお届けいたします!

2011.12.2

引き続きまして沖永良部島。
一日オフがございまして、この日メンバーは概ね洗濯day。

その後は御大と沖永良部島をてくてくと散歩なんぞを。

夕陽の奇麗なところがあるってところ目指して歩き始めた訳ですよ。

ホテルを出て10分もすると一面ザワワ、ザワワな風景が広がっておりましたね。

「おい、見てみろ」と。
道ばたの葉っぱに目をやる御大。見た事のないモノに好奇心一杯です。

目指す場所にはかるーく歩いて着くはずだったのですが、1時間半ほど歩いてもたどり着かず日も暮れて夕焼けも現れずだったので、もうヤメヤメ、引き返す事に。
道路っぱたのギャグを軽く受け流して、

御大の飲酒のスイッチが入り始めたのでホテルの近くで軽くキメて本日は終了。

さあて、沖永良部島の2本目のライブはこちらのうたしゃさん。

おや?リハーサルが始まりメンバーで曲の構成の確認の風景が。
ちょっと新鮮な絵図らだったので思わずシャッターを切ってしまいました。


リハを終えて、さあてと、今日は何処に勉強しに行こうかとうたしゃのマスターにナイスなお店に連れていっていただきました。
「ひとちゃん」

お店の中はこんなんで。

こんな美味しいお料理の品々が。

けど。ここの一番の名物と言えばなんといっても沖永良部島のプレスリー、唄うマスターのひとちゃん。

お客さんが入ってきてもなんのその。唄い始めたら最後まで。
マスターサイコー。

めちゃめちゃ楽しませていただきました。
ありがとう。

すっかりアゲアゲで楽屋に戻ると、これまた珍しい焼酎をアキが見つけてきてくれており、御大はもう昇天モード。目を白黒させて喜んでおりましたよ。
(目が白黒のうちの白の図。)

本番に向かって、ホット、ホットな満鉄と金ボタン。
うん、今日もいいライブになりそうだ。

アイランドツアー恒例になってきました来ていただきましたお客様と記念撮影。
with年長チーム。

with年少チーム。

ひとちゃんも駆けつけてくれました。


おっ、ひ、ひとちゃん。
まさかー。

満鉄&金ボタンwith近藤房之助ライブ終演後に沖永良部島のプレスリー、ひとちゃんON STAGE!!
キターーーー!!

もう、ひとちゃんグイグイ攻めます。

よし、次はギターだ、ギター。

「ハナがねぇなぁー、ハナがっ。」
ハナってどうゆう字を書くかわかりませんが、ハナとはビールっていいますか差し入れ?おごり?のお酒の事とはちぃーとも知りませんでした。

なんだ、そうだったのか。ひとちゃんステージからオンマイクでお酒のおねだりをしてたんですね。

はい、どーぞ。

勢いに火がついたひとちゃんは、本番のステージの御大のこれをしっかり見てて

オレも、あれがしたいっ!って。

はい、どーぞ。
ラインが繋がってませんけど、ひとちゃんはご満悦の様子で。

もうエルビスさん大熱唱。

これにはメンバーをはじめ、お客さんもヤンヤヤンヤの大喝采。

沖永良部島のプレスリー、アンコールに応え、最後はしっとりエロ演歌で〆。

最後に美味しいところをひとちゃんにぜーんぶ持っていかれて沖永良部島での脂っこいライブは終了。
ありがとうございました!

皆さんお元気でね。
またお会い出来る日を願っております。

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