スタッフダイアリー

房さんの日常をスタッフ目線でお届けいたします!

2014.1.30

昨日は初めての会場の渋谷BURROWさんでのライブでした。

ご来場くださいました皆様、本当にありがとうございました!
この模様は追ってまたこちらにて。

さて
1/25 田辺ライブ

前回はメシ場のメシ自慢写真のみで終了してしまいました。
今回は本番の模様を皆様方へ。

栄さんから会場へ。
会場に戻るとどこかでのお客様の会話が小耳に入ってまいりました。

「アレ、食べログちゃうの?」

「はい、食べログくんですよ。ご来場ありがとうございましたー」と、心の中できちんとお返事しておきました。

楽屋に使わせてもらっている二階に上がってお時間のアナウンス。
蛍光灯の下の旭くんの顔色はいつも以上に青白く、やはり体調がすぐれないご様子。

体調不良でも幕は待たない~♪
現場はいつでも初舞台♪

はい、本番です。

流石です。
ロープーはたとえ下っ腹のあたりがグルグルしていて、酸っぱいものがジャンジャンこみ上げてきていようがそれをお客さんに感じさせる事などないんです。

それがのど仏のすぐ下にこみ上げていてもです。
下の方の例えはここでは差し控えさせていただきますけれども。

万が一にもそれを感じさせてしまったとしたら、そんな自分を決して許す事などあり得ない。
そういう事のようです。

海千山千の房さんだって、去年の今頃は五十肩で手が上がらず首も回らないくらいに苦しんでおりました。
お前ね、五十肩笑えないよ、って。

でも演奏中はそれを微塵も感じさせません。
アンコールが終わってお客さんにお礼をして、それじゃって手を挙げようとした時、ウっと痛い肩を押さえてうずくまりそうになりながらステージをヨロヨロ歩いて楽屋に戻ってたもんです。

バンマスのエレナさんだってそんなのこれまでもきっとあったはず。
言いそうにもありません。

いや、絶対に言わないな。

つい最近も自分の誕生日に現場を共にしながら誕生日の事は誰にも何も言わずに、後日話しの流れで、あれ?誕生日いつよ?実はあのライブの日が誕生日でって言うくらいですからね。
「だってそんなの嫌じゃないですかー」って。

そんなキャラなのに何かあったからとしても言うワケがない。
例えケガをして包帯を巻かなければいけなくなったとしても、痛くない方に包帯を巻いて自分の弱点を相手に悟られない、そんな覚悟で臨むお相撲さんのような心意気なんです。

何はともあれ、ご来場くださいました皆様にはたいそう喜んでいただきました。

田辺ライブにご来場くださいました皆様。
ありがとうございました。

マナゴさん。
本当にお世話になりました!ありがとうございました!

次は日曜日でどうぞよろしくお願いします。

さて、なんやかんやで会場を後にして、機材車のガソリンがすっからかんになりそうだったので岸和田SAで給油。
房さんは本番前にちょいちょいつまみだけだったので、こちらで軽食を。

旭くん以外もちょいちょい、と。

それじゃ、帰りますか。
あ。

爪楊枝をぶちまけてしまった房さん。
本来ならば考える前に体が動いて店員さんを動員するまでもない様にしなければいけないところなのですが。

ネタ発見!
いつもこのスタッフダイアリーのネタ探しで何かねーか、何かねーかってしているところに、突如目の前にダイアモンドのような光景が。

つい、携帯のカメラを起動させてパシャっと。
ですので、こうして皆様にお伝えする事が出来ました!

やりー!

冬の乾燥肌が原因で指先からつるりと滑り落ちてしまったそうなんです。

特に執筆活動をされていらっしゃらないであろうエレナさんも「きゃはは」ってケツを上げようともせず携帯で撮影しておりました。
その光景を撮り逃がした事が残念でなりません。

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