ず、ずどーん。
今回のスタッフダイアリー、超ど級の写真からのスタートでございます。
大阪のイベントを終えホテルのチェックアウトでバッタリです。
「昨日はどこでやったの?」
「今日どこ?」
そんな会話をして旅芸人の皆さんは全国へ散り散りになるんですね。
どうか道中お気をつけて下さいまし。
我々BLACK SHAFTさんらは一路、松阪M'AXAさんへ。
と、その前にこちらの銘店にチェーーック、イーン!!
「一升びん 本店」
BLACK SHAFTさんは初めてのご来店でしたね。
御大は若い奴らにアレを絶対喰わしてやりたいって、旅前から言っておりました。
房さんガイドの三ツ星の銘店のこちらでは、正肉って言うんですかね、それはそれでたいそう美味しいですけど、ホルモンもまた絶品。
一行人数もアレですし、何せBLACK SHAFTさんはほぼ全員、寺久保くんなもんですから、今回は内蔵を中心に攻めていただきました。
まっ、いつもなんですけどね。
御大まいうー。の図。
みんなー、美味しーかーいっ?
美味しいんでしょうけど、手前のタイガーくんのリアクションが微妙ですから、変な画図らになっちゃいましたね。
タイガーくん。どうしたんだい?
さぁ、気を取り直してもう一枚。
松阪牛の(並)な・み でございます~。
並でも悶絶の松阪牛。恐るべし。
そうそう、みんなごはんをたーんとお食べなさい。
そうしなさい。
そうしてね。
回転寿しかっ。
なーんてな。
ご満足いただけたところでいざ会場へ。
中山さん、寛をはじめスタッフの皆さん、いつも温かく迎えていただいて本当にありがとうございます。
こちらのことなどすべてお見通しのM'AXAのスタッフさんは「はよ、セッティングせいっよ」ってな具合にもうすでに準備万端、ジャンジャン楽器が並べられていきます。
オンステージの人数、楽器を口頭で伝えれば、セット図、回線図なんてもう必要ないかもしれませんね。たぶん。
軽く会場の方と決めごとの確認をバンマスSWING-Oが進めてくれて、御大は軽くリハ終了。
あとは、楽屋に上がって、こちらの名物のM'AXAまかないカレーをいただくんですね。
まだ、食べるのってお思いでしょうが、皆さん、こちらのカレーもホントに美味しいんですよ。
すっかり写真撮り忘れてしまいましたけど、BLACK SHAFTさんはみんなモリモリ。
すんげーな。
今回のツアーもいよいよここ松阪M'AXAで最終公演、みんな、気合い入れていくどー。
「ブラーック、シャフトーっ!」
ドリフのお茶のコントのようなしらじらしい並びで闘魂注入中のメンバーさんたちです。
本番の模様は写真撮りまくったのであらためまして。また。
つづく。
2012.7.31