スタッフダイアリー

房さんの日常をスタッフ目線でお届けいたします!

2013.5.7

みなさん、こんにちは。
GWいかがお過ごしでしたか?

さて、このところ富みにお美しくなられたと専らの評判のバンマスのエレナさん。
何かあったんでしょうか?

まずはそんなバンマスの参加するライブの告知を少しばかり。

Rob Stone ~Japan tour 2013~

5/17(金)東京 Jirokichi
Rob Stone(Vo.Harp) Michael Weisman(G) 江口弘史(B) 松本照夫(Dr)

(問)03-3339-2727

5/18(土)藤沢 King King
Rob Stone(Vo.Harp) Michael Weisman(G) 江口弘史(WB)

(問)0466-23-2636

5/19(日)東京 Bright Brown
Rob Stone(Vo.Harp) Michael Weisman(G)

(問)080-3024-4685

5/20(月)岐阜 Travessia
Rob Stone(Vo.Harp) Michael Weisman(G) 加藤エレナ(Pf)  江口弘史(B)

(問)058-263-5557

5/21(火)四日市 VEE JAY
Rob Stone(Vo.Harp) Michael Weisman(G) 加藤エレナ(Pf)  江口弘史(B) 早川泰弘(Dr)

(問)059-351-7440

5/22(水)名古屋 Slow Blues
Rob Stone(Vo.Harp) Michael Weisman(G) 加藤エレナ(Pf)  江口弘史(B) 早川泰弘(Dr)

(問)052-704-5815

5/24(金)仙台 Heaven
Rob Stone(Vo.Harp) Michael Weisman(G) 小出斉(G)  江口弘史(WB) Guest田中良(G/Vo)

(問)022-268-2771

5/25(土)石巻 Sadi Rob Stone(Vo.Harp) 小出斉(G)  江口弘史(WB)
(問)0225-23-4478

5/26(日)いわき Burrows
Rob Stone(Vo.Harp) 小出斉(G)  江口弘史(WB)

(問)0246-24-7772

5/28(火)関内 Stormy Monday
Rob Stone(Vo.Harp) 小安田憲司(G) 加藤エレナ(Pf) 江口弘史(B) 山崎よしき(Dr)

(問)045-664-2085

Rob Stone(ロブ・ストーン)

ロブ・ストーンは現在シカゴに住んでいて、カルロス・ジョンソンをはじめ地元のブルースマンも彼のオールドスタイルハープブルースには一目置いてます。
今回は関東、東北、東海と10カ所回ります。

ベースの江口さんはシカゴに16年住んでいて、コテツさんとも大親友のミュージシャンなのですが、ロブは彼とも仲良く今回のツアーが実現した感じです。

私は4カ所の参加で、ロブは日本では無名に近いのですが、彼等シカゴのミュージシャン、私達の距離が近くなって、ブルースシーンをどんどん盛り上げていければなあ~と。
加藤エレナ

房さん同様にバンマス加藤エレナへの皆様方の応援の程、どうぞよろしくお願い致します。

さて、GW前半はBLUES ALLEYの後、お初の地であります隠岐島のイベントそして松江、京丹後とツアーをして参りました。

各地で素晴らしい出会い、再会に恵まれたツアーでした。
皆様、本当にありがとうございました。

この模様は追ってまたこちらのスタッフダイアリーにて皆様方にご報告をさせていただきます。

まずはその前のまだお知らせしておりません北関東のツアーの模様を皆様方へ。

4/18 日立ライブ

オフィシャルサイトのライブスケジュールにはトロピカンジャズと表記しておりました。
本番前にヤスに言われて初めて気づきました。

正式にはトビカンジャズだったんですね。
ヤスからもらったメールでぱっと見の字面でトロピカンにしてしまいました。

本当にすみません。
以後気をつけますから。

で、こちらの日立の現場はですね、非常に危険な現場なんです。
何が?

それは前回のこちらの現場を記したスタッフダイアリーをご覧いただければおわかりになるかと思いますが、現地の皆様の歓待のあまりボクらにとってはいわゆるメシ地獄の現場なんです。

それはそれで本当にありがたい事なんですが、何せ年齢的にガッツ喰いが出来ないメンツぞろいですし、それにもうバカ喰いの寺○保もいねーし。前回の反省を踏まえヤスには事前によくよく話しておきました。

ありがたいんだけどね、ヤス君。せっかくの料理を残すのは忍びないんだよ、と。

楽器搬入、セッティング、サウンドチェック、リハ。
一連のルーティーンを終えたところで房さんがポツリと一言。

「なんか少し腹に入れておきたいかな」

同じ系列店の回天寿司へ、回転寿司じゃなくて回天寿司ですよ。回天寿司。

Let's Go To Heaven
前回は現場に着くなりのGo To Heaven。

今回はリハ終わりにて宴の始まりです。

気前の良すぎる職人さん。
容赦ってもんがありません。

いきなり大トロさんからこんにちは。

ほっといたらジャンジャン出てくるんで、早く釘ささねーとってことで、すみませんけど、ボクらそんなに食べられませんので、一皿1個でお願いします。
丁寧にお願いしました。

あとはもう食べログです。

前回の反省を充分に踏まえ大火事になる前にごちそうさまして楽屋へ。
板さんは、えっ、もういいのかよってな感じの不満顔でしたけど。

本番の様子を少しばかり。

日立ライブにご来場くださいました皆様。
スタッフの皆様。

本当にありがとうございました。
またどうぞよろしくお願いします。

そして、この日はまだまだ宴が続きます。

これ、川に浮かべたら本当に浮かぶんじゃないですかって思う程大きな舟盛りがどんぶらこっこ、どんぶらこっこ。来ました。トビカン名物の逸品です。

はいはい。皆さん揃いましたところで乾杯っと。

こちらの現場お初のバンマスはもうテンションが上がりまくり。
落ち着きましょうよ、エレナさん。

この後バンマスはカレーライスを食べる用のスプーンでこちらの雲丹をガッチリいただいておりました。
ご堪能のようでメンバー一同ホッとしました。

打ち上げの巨匠のトビカンの皆様は抜かりは一切あるはずも無く、魚だけじゃアレですからと、A20ランク(ないない)の牛ちゃんまで。

これには流石の房さんもこの通り。

そして金目の煮付。

最初、房さんのところに運ばれて来て、てっきり皆でシェアするもんだと思って「房さん、すんません、ちょっと待ってもらえますか。」箸を付けようとする房さんを制して形あるうちに写真を撮ろうと思ったら、なんと一人一皿。無理です。これ以上食べられません。

ヤス、ありがとう。

つづく。

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