スタッフダイアリー

房さんの日常をスタッフ目線でお届けいたします!

2013.12.13

いやー、世の中にはストロングなハートの持ち主がいるものですね。

世界の上から数えて何番目?そういったそうそうたるVIPの斜め後ろに控えての手話。
しかも全世界に向けての発信。

あれはいくらなんでも不謹慎でしょう。100年後の歴史の教科書にも名前が残るような偉大な方の追悼会ですよ。わかってるの?えぇ。
非難ゴーゴーな意見があるのも当然。それはボクの中にももちろんあります。

ダメでしょ。やり過ぎだよ。

ただ、ボクの心の中の別の小箱は大爆笑、拍手喝采もしているんです。

仲間が集まってイタズラじゃんけんをしてですね、ボクが負けたとしてもとてもアレをする勇気はありません。
ムリムリ。絶対出来るワケねーじゃん。

出来ねーのかよー根性無しーとか言われようともハナっからギブギブ。
逆ギレして、じゃーオメーがやってみろよ。そう言ってしまいそうな案件です。

今はマズイでしょ、そういう空気が充満しているところでのプレイは余計おもしろおかしく感じるもの。
子供の頃、葬式でたわいもない事がツボにハマって悶絶した記憶が甦ります。

そんな中、彼は4時間にもわたってやり遂げた。

グランドに天使が見えた。
彼のコメントにもまたグッときました。

ありゃ天才だな。

人生をかけて戦い続けた偉大なミスター・マンデラに対するリスペクトは変わるものではありません。
と同時に、あの場にミスター・ブレイブハートがいたという事も忘れられない記憶になりそうです。

さて、昨夜はお初の試みでSTOMPからニコ生&USTREAMの生中継をさせていただきました。
何せ全く初めての事、さらに普段ニコ生とかUSTREAMに接する事がほとんどないので勝手が解らない事ばかりで。

中継終了後、ご担当の方々からは悪くない数字とお褒めいただきました。
ご覧いただけましたでしょうか?

はじめてやってみて気付いた事がいろいろありました。
また機会がありましたらトライしてみたいです。もっと良くなる気がします。

先日の北陸ツアーの模様を皆様方へ少しばかり。

12/5 長岡ライブ

会社の同じフロアの方からご紹介いただきまして実現しました長岡の音楽食堂さんライブです。

どこだったかなー、どこかのSAでの番長、旭くんの食事です。

ふたがちゃんとしまらない程の大きなカツ。
いかにも番長っぽい食事のセレクトですね。

真っ青に晴れ渡っていた空も新潟県に入ると雨がポツポツ。
まあこの時期ですからしょうがありません。雪じゃなくて良かった。ラッキー。

会場に入りましたならば、若手の出番です。店長こと長井君が大車輪の活躍で機材をバンバンさばいてくれました。
サウンドチェックを終えて、一旦ホテルにチェックイン。

房さんと旭はホテルからすかさず近場の居酒屋へチェックイン。
楽屋がないお店の良くある行動パターンです。

時間が来たところで、居酒屋→会場→本番。

たくさんのお客様の間を松葉杖ついてヨタヨタと抜けまして物販コーナーへ。
ここに陣取ってこの日は過ごしたわけですけども、ここからのステージの眺めはこんなです。

完全に房さんがブラインドアウト、全く見えません。
ですから本番の模様はエレナと旭のお写真のみでどうか。

初めての長岡ライブ、多くのお客様にご来場くださいました。
なんか皆、音楽が好きなんだなー。

お客様を見ていてそんな印象を持ちました。
本当にありがとうございました。

また長岡でライブがありましたら是非いらして下さい。

さあ、ご来場くださいました皆様と打ち上げです。

真ん中のブルーの上っ張りの男性は長岡のお客様の宮下くん。

宮下くんから翌日のブランチの重要情報をゲットしました。
果たしてその結果は?

つづく

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